学校の好きなところ嫌いなところ

学校の好きなところ嫌いなところ

誰もが学校に通ったことがあります。

 

全国にはたくさんの学校があって、他の人のエピソードを
聞くのは面白いです。

 

そこで今回は、私が好きなところと嫌いなところを書いていきたいと
思います。

 

まずは好きなところです。

 

色々ありますが、一番好きなのは友達がたくさんできるというところです。

 

学校には多くの人が通っています。

 

授業や部活などを通してクラスメイトや部活仲間と
たくさん関わります。

 

その中で、自分と性格の合う人や、共通の趣味を持っている人と
仲良くなったりします。

 

部活では、同じ目標を持って毎日練習に励んだ仲間との絆が
深まるのです。

 

このように、学校では友達をたくさん作ることができるというのが
好きなところです。

 

勉強は一人で家でできますが、友達は家にいてはできませんよね。

 

私も学校のおかげで友達ができました。

 

小学校よりも中学校、中学校よりも高校の方が長い付き合いに
なりやすいような感じがします。

 

年齢が上がるにつれて行動範囲が広がり、できることが増えるからだと
思います。

 

次に、嫌いなところです。

 

私の学校の嫌いなところは、個性が育まれにくいというところです。

 

学校は集団生活を行う場なので仕方ないかもしれません。

 

でも、日本の学校教育では個性が育ちにくいと感じています。

 

一番私が感じているのは、将来設計についてです。

 

日本の学校では、高校や大学を卒業したら就職すると
教えられます。

 

世の中には、就職しないで自営業という選択肢もあるのに、
就職するのが当たり前という考え方を植え付けるのです。

 

そのため、私は大学生になるまで就職しか選択肢がないと
思っていました。

 

私と同じという方もたくさんいらっしゃることでしょう。

 

なぜか日本の学校では他の人と同じであることを重要視し、
違う考えを持つ人を出さないようにしていると感じるのです。

 

これが私の学校の嫌いなところです。


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